■商品の性格・特徴
非常に滑らかな口当たりのケーキにふわっと広がる抹茶の香りと後味をすっきりさせるカシスのフレーバーが広がる一品です。
■こだわり
和の素材はフランス本店シェフ中山豊光氏の出身地である九州を代表する八女茶を使用。
洋はカシスを合わせ、和と洋の融合を図ったTOYOらしい一品をご用意しました。
昨今、多様化していく文化の中で、和の心が薄らいでいくように感じます。
日本らしい”茶の文化”を尊重し、少しでも八女茶などの日本茶の文化に興味を持っていただければ幸いです。
これを機会に、ご家族や友人と一緒にゆったりとしたお時間をお過ごしください。
■お召し上がり方
召し上がる前日に冷蔵庫で解凍し、お召し上がりください。
■お召し上がり方の提案
お好みで八女茶のパウダーをかけていただくとより香りが立ち、美味しくお召し上がりいただけます。
和と洋の二つの要素を合わせておりますので、抹茶はもちろんのこと、コーヒーや紅茶も非常に相性がいいです。
内容量:約310g
原材料:クリームチーズ、ヨーグルト、ホワイトチョコレー ト、砂糖、緑茶ペースト、卵、生クリーム、カシス、 葛粉、キルシュ(洋酒)
《 特定原材料 》卵、牛乳
栄養成分(100gあたり)
エネルギー/344kcal タンパク質/6.7g 脂質/24.6g
炭水化物/23.9g 食塩相当量/0.3g
■パティシエール / 塩崎 桂⼦
1980年 和歌山県出身。
1999年 京都製菓製パン技術専門学校卒業。同年、㈱ハウステンボスホテルズ入社。
アランシャペル氏の弟子の上柿元勝氏に師事。自然の恵みに感謝しつつ、お客様への感謝の気持ちを忘れずおごる事なく料理を創る。新鮮な素材をふんだんに使い心を込めた料理を創る。一流の料理人である前に、一流の人間であれと教わる。
2008年 渡仏しノルマンディー地方を代表するパティスリーレイナルドにて研修。
帰国後、株式会社近鉄ホテルシステムズ入社 志摩観光ホテル ザ ベイスイートのオープニングスタッフとして配属され、同ホテルのデザートメニュー開発に携わる。
2014年 学校法人井上学園に勤務。製菓の実習や製菓理論の教鞭に立つ。
また、製菓教室や、地元企業との焼き菓子共同開発を進める。
2018年 Restaurant TOYO(東京ミッドタウン日比谷)に参画。