いつものクリスマスを、いつもより特別なクリスマスに。
昨年に引き続き、今年の冬も共にパリと東京にお店を構える「Hervé Chatelain」と「Restaurant TOYO」がクリスマス限定企画にてコラボレーションをいたしました。
この冬ご自宅でのクリスマスをより素敵なものへ。
Hervé Chatelainからは、パリのトレンドを取り入れたオリジナルのクリスマスリースを。
Restaurant TOYOからは、2種の味が楽しめるパティシエ特製フィナンシェが初登場。
パリ発の2つのブランドがお届けする、味覚と視覚を満足させる、とっておきのクリスマスギフトで今年のクリスマスを彩ってみてはいかがでしょうか。
Hervé Chatelain:https://www.daiichi-engei.jp/hervechatelain/
Restaurant TOYO:https://toyojapan.jp/chef/
■お届けについて
注文締切日:12月15日 12時まで
発送開始日:11月25日より随時発送させていただきます。
■商品内容
Noël rose (ノエル ローズ)クリスマスリースとフィナンシェのセット
Noël rose (ノエル ローズ)
鮮やかなピンクのアジサイと料理にも使われるピンクのペッパーベリーをふんだんに使用した目が覚めるようなピンクにゴールドを効かせたスタイリッシュなリース。
素材を生かしたミニマリズムを追求するTOYOの世界観と、エルベシャトランの色にこだわり宝石の様な輝きを花から引き出すテクニックを融合させた、大胆でありながらシンプルで繊細なクリスマスリースです。
小さな小花を敷き詰めたようなピンク色のアジサイをベースに、まるで小さな宝石のようなピンクペッパーベリーやゴールドの小さな木の実や葉を添え、光り輝くバタフライをポイントに仕上げました。上品で柔らかな質感のあるベロア素材のリボンで壁に飾りつけることができます。
パティシエ特製フィナンシェ(塩キャラメルとヘーゼルナッツ&グリオッティーヌと八女茶)
香ばしくローストしたヘーゼルナッツに相性の良い塩キャラメルを合わせたヘーゼルナッツと塩キャラメルのフィナンシェと、甘さやコク、旨味に強い特徴を持つ八女茶とチェリーのフィナンシェの2つのフレーバーをご用意しました。
内容量
塩キャラメルとヘーゼルナッツ 3個
グリオッティーヌと八女茶 2個
原材料
・塩キャラメルとヘーゼルナッツ
卵白、グラニュー糖、無塩バター、薄力粉、アーモンドパウダー、ヘーゼルナッツ、はちみつ、ヘーゼルナッツオイル、生クリーム、塩、ベーキングパウダー
・グリオッティーヌと八女茶
卵白、グラニュー糖、無塩バター、チェリーリキュール漬け、アーモンドパウダー、薄力粉、はちみつ、八女茶、ベーキングパウダー、塩
栄養成分
・塩キャラメルとヘーゼルナッツ
エネルギー114kcal タンパク質2.0g 脂質7.0g 炭水化物11.5g 食塩相当量0.2g(1個あたり)
・グリオッティーヌと八女茶
エネルギー105kcal タンパク質1.9g 脂質5.5g 炭水化物12.0g 食塩相当量0.1g(1個あたり)
■販売価格
20,100円(税・送料込)
■お問い合わせ先
クリスマスリース:第一園芸株式会社 047-711-1690/hc-maihama@daiichi-engei.co.jp
フィナンシェ:TOYO JAPAN株式会社 03-4405-2464/info@restaurant-toyo.online
Hervé Chatelain エルベ・シャトラン
自然豊かなフランス・マルヌ地方で生まれ、植物と慣れ親しんできたエルベは、ごく自然に花の世界へ。
独自のコンテンポラリーで審美的なデザインを確立させ、2002年にパリ2区にブティックをオープン。
エルベ・シャトランのコンセプトは、花と花器と水のハーモニー。
「花と花器と水は決してひとつでは成り立たない。それぞれの要素が持つ形や色や質感に香りが結びつき、絶え間ない会話によってシンフォニーが奏でられるのだ」とエルベは言う。
そのコンセプトを具現化したブティックはシアターのようにスタイリッシュなのに、なぜかほっとする優しさがある。
それは、フローリストになった理由を「花が僕を選んでくれたんだよ」と語るエルベの花に対する思い、偉大な自然への謙虚な姿勢があるから。
生き生きとした華やかな色の花たちと葉や枝の深いトーンが季節の息遣いを伝えるブティックのテーブルには、贈る人、贈られる人の思いを込めて作った予約のブーケがところ狭しと並べられている。
https://www.daiichi-engei.jp/hervechatelain/
https://www.instagram.com/hervechatelain_tokyo
PARIS:140,rue Montmartre-75002 PARIS
MAIHAMA:千葉県浦安市舞浜1-7 グランドニッコー東京ベイ舞浜3F
Restaurant TOYO Tokyo
中山豊光オーナーシェフ
地元の高校卒業後、大阪の料理専門学校に進む。 神戸のフランス料理店「ジャン・ムーラン」で修行を重ねる。
その後、1994渡仏。フランスで料理人として働き「お前のスペシャリテは何か?」との問いをきっかけに、日本人として日本料理を勉強しようと決断。
1996パリの本格的な日本料理店「伊勢」で働き始め、厨房のトップを任される。
「伊勢」の常連のお客様の一人であった故髙田賢三氏に手腕を認められ、 髙田賢三氏の専属料理人となる。 兼ねてから自分の店を出したいと考えていた中山豊光氏は、 2009年に「Restaurant TOYO」をパリにオープン。
日本が誇る世界的デザイナー、髙田賢三氏のお抱えシェフが開いた「レストランTOYO」。 店名はファーストネームからの命名。
レストランの入り口には、髙田賢三氏自らが描いた中山シェフの肖像画が飾られている。
和食の影響を受けたフレンチをカウンタースタイルで提供。
お料理は新鮮な食材を使った上品な味付け。 一皿が少量で、品数多く楽しめるということから、女性やファッション業界の方にも人気。パリ内外のメディアにも取り上げられ、 予約が取りづらい名店として注目を集めている。
PARIS:17 Rue Jules Chaplain 75006 Paris
HIBIYA:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
https://www.restaurant-toyo.com/
Restaurant TOYO Tokyo
パティシエール 塩崎 桂⼦
和歌山県出身。
1999年、ハウステンボスホテルズへ入社し、アラン・シャペル氏の弟子の上柿元勝氏に師事。自然の恵みに感謝しつつ、お客様への感謝の気持ちを忘れずおごる事なく料理を創る。新鮮な素材をふんだんに使い心を込めた料理を創る。一流の料理人である前に、一流の人間であれと教わる。2008年に渡仏し、ノルマンディー地方を代表するパティスリーレイナルドにて研修。帰国後、株式会社近鉄ホテルシステムズ入社。志摩観光ホテル ザ ベイスイートのオープニングスタッフとして配属され、同ホテルのデザートメニュー開発に携わる。2014年、学校法人井上学園に勤務。製菓の実習や製菓理論の教鞭に立つ。また、製菓教室や、地元企業との焼き菓子共同開発を進める。2018年、Restaurant TOYO Tokyoに参画。子育てをしながら働く主婦としてのロールモデルの確立を目指している。
https://toyojapan.jp/2022/04/25/shiozaki/